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【推し活】個人でも出せる?推し広告/応援広告の費用と出し方

※アフィリエイト広告を利用しています

応援広告 推し活
記事内に広告が含まれています。

大好きな推しへの想いを形にする方法として、近年注目を集めているのが応援広告です。
直近では、桜祭りで有名な目黒川のぼんぼりの応援広告がニュースで取り上げられましたね🌸

応援広告には、ぼんぼりをはじめ、駅や街頭ビジョンなど幅広いジャンルがあります。

しかし、個人で応援広告を出すことができるのか、費用はどのくらいかかるのか、具体的な出し方がわからないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、推しのために応援広告を出したい個人の方に向けて、費用相場、出し方、必要な準備などを詳しく解説します。

推しへの愛を応援広告で届けたい方は、ぜひ参考にしてくださいね♡

  1. 推し広告/応援広告とは
  2. 応援広告とセンイル広告の違いは?
    1. 推しの誕生日を祝う「センイル広告」
    2. 推しの活躍を応援する「応援広告」
  3. 個人でも応援広告を出せるの?
  4. 【注意】本人or所属事務所の許可が必須
    1. 🚫許可が必要な理由①肖像権や著作権の侵害
    2. 🚫許可が必要な理由②タレントのイメージを損なう可能性がある
    3. 🚫許可が必要な理由③トラブルを避けるため
    4. ✉許可を得る方法①本人へ直接連絡する
    5. ✉許可を得る方法②所属事務所へ連絡する
    6. ✉許可を得る方法③応援広告代行業者にやってもらう
    7. ✅書面やメールで記録を残しておくこと
  5. 推し広告/応援広告の種類
    1. ①街頭広告(街頭ビジョン広告)
    2. ②アドトラック(ADトラック)
    3. ③交通広告
    4. ④車内広告(車内ジャック)
    5. ⑤イベント会場近くの広告
    6. ⑥付箋広告
    7. ⑦店内メディア広告
    8. ⑧雑誌・新聞
    9. ④自治体・商店街
  6. 推し広告/応援広告の出し方
    1. ①出したい場所・予算を決める
    2. ②本人or所属事務所の許可取り
    3. ③応援広告を出すメンバーを決める
    4. ④広告代理店に相談する
    5. ⑤掲載場所・広告プランを決める
    6. ⑥メンバーから集金する
    7. ⑦デザインを作成する
    8. ⑧広告を印刷する(ポスターの場合)
    9. ⑨支払い
    10. ⑩広告お披露目!
  7. 推し広告/応援広告の費用
  8. 【推し活】個人でも出せる?推し広告/応援広告の費用と出し方 まとめ

推し広告/応援広告とは

推し広告/応援広告とは

そもそも「応援広告」という名前自体、初めて聞いた人もいるのではないでしょうか
私自身、目黒川のぼんぼりをニュースで見るまでは「応援広告」という言葉さえ知りませんでした。

応援広告とは、韓国で始まった独自の応援文化で個人や企業が、好きなアーティストやアイドル、キャラクターなどを応援するために、街頭ビジョンや交通広告、SNSなど様々な媒体に広告を掲載するものです。


近年では、個人で推しを応援する「推し活」の一環として、応援広告を出す人が増えています

そのため、総称として「推し広告」とも呼ばれます。

推しの誕生日や記念日などを祝って、スタオタ(旧ジャニオタ)さんやK-POPファンから、にじさんじなどのVTuber、すとぷりなどの動画配信者ファンまで幅広いファン層が応援広告を出しています。

応援広告とセンイル広告の違いは?

センイル広告と応援広告は、どちらも「推し広告」と総称されます。
つまり、呼び方の違いだけで、大きな違いはありません

総称区分
推し広告応援広告(誕生日以外全般)
センイル(誕生日広告)

推しの誕生日を祝う「センイル広告」

「センイル」は韓国語で「誕生日」という意味。

推しのお誕生日を盛大にお祝いするために、ファンが自費で広告を出すのが「センイル広告」です。
街頭ビジョンや駅広告、SNSなど様々な媒体に、推しの魅力を存分に表現した広告を掲載することができます。

推しの活躍を応援する「応援広告」

推しの活躍を応援する「応援広告」

「応援広告」は、推しのデビュー日やCDリリース、ライブなどの記念日にお祝いメッセージを掲出したり、日頃の感謝の気持ちを伝えたりする広告です。

センイル広告とは異なり、誕生日限定ではなく、推しの活躍を応援する様々な場面で活用することができます。

個人でも応援広告を出せるの?

個人でも応援広告を出せるの?

推し広告/応援広告は、個人でも出せます

費用や出稿方法は、企業によって異なりますが、比較的簡単に、少額から出せるプランも少なくありません。

また、1人ではなく複数名で費用をワリカンするケースもあるようです。

【注意】本人or所属事務所の許可が必須

【注意】本人or所属事務所の許可が必須

応援広告を出すには本人の許可、または所属事務所の許可が必要です。

🚫許可が必要な理由①肖像権や著作権の侵害

応援広告には、本人の写真やイラスト、楽曲などが使用されることが多く、許可なく使用すると、肖像権や著作権の侵害に当たります。

🚫許可が必要な理由②タレントのイメージを損なう可能性がある

応援広告の内容によっては、本人のイメージを損なったり、誤解を招いたりする可能性があります。

🚫許可が必要な理由③トラブルを避けるため

許可を得ずに応援広告を出すと、本人や事務所からクレームを受けたり、法的なトラブルに発展したりする可能性があります。

✉許可を得る方法①本人へ直接連絡する

本人が個人で活動している場合は、本人に直接連絡して許可を得ることができます。

✉許可を得る方法②所属事務所へ連絡する

本人が所属事務所に所属している場合は、所属事務所に連絡して許可を得る必要があります。

✉許可を得る方法③応援広告代行業者にやってもらう

応援広告の制作や掲出を代行してくれる業者の中には、許可取得のサポートをしてくれるところもあります。

✅書面やメールで記録を残しておくこと

許可を取る際は、書面やメールなど記録が残る手段で連絡をしましょう。
電話など口約束では言った言わないのトラブルに発展することもあります。


応援広告は、推しの魅力を多くの人に伝えるための大切なツールです。
許可をきちんと取得し、ルールを守って、素敵な応援広告を制作しましょう。

推し広告/応援広告の種類

調べたところ応援広告の種類が非常に多い!

街頭ビジョンや交通系くらいかな~、あとは変わり種のぼんぼりかな~とぼんやり思ってましたが、あまりの多さにびっくりしました。

中にはそんなものまで!?というものも。
1つずつ解説していきますね。

①街頭広告(街頭ビジョン広告)

①街頭広告(街頭ビジョン広告)
こちらは応援広告ではなく、公式が掲出した街頭広告です。

ふと街で見かけた大画面に、推しが登場!
そんな夢のような体験をしたいなら「街頭広告」がおすすめです。


中でも、有名なのはやはり渋谷のスクランブル交差点にあるビジョンではないでしょうか。
他にも、新宿のユニカビジョンも圧倒的な人気があります。

日本の推し広告(センイル広告)の定番と言っても過言ではないでしょう。

街頭ビジョン広告は、全国各地で展開されていますので、お住まいのエリアでも推しを応援できる可能性はありますよ!

・屋外ビジョン
・屋外ボード
・ビジョン
・バス停
・アドトラック ※別途解説あり

>>街頭ビジョン広告詳細へ

②アドトラック(ADトラック)

街中を颯爽と駆け抜ける4tトラックに、推しが登場!
それが、アドトラック広告です。

荷台に設置された大型LEDモニターに、推しの魅力がたっぷり詰まった動画や画像を流しながら、人通りの多い街中を走行します。

印刷して貼り付ける従来の広告とは異なり、複数枚の画像や動画を流せるため、よりダイナミックな表現が可能になります。

街中で見かけたら思わず追いかけたくなる気持ちはわかりますが、道路に飛び出す、走行の邪魔になるなど危険行為・迷惑行為はダメですよっ☆

>>アドトラック広告詳細へ

③交通広告

交通広告なら、多くの人が利用する駅構内に推しの広告を掲出することができます。

日々の通勤・通学中に推しを身近に感じられるだけでなく、街行く人々の目に留まり、推しの魅力を広く伝えることができます。

・駅ポスター
・駅サイネージ
・大型ボード
・スポットメディア
・車内広告 ※別途解説あり

>>交通広告詳細へ

④車内広告(車内ジャック)

画像参照:Cheering AD

車内のポスター、電車内で流れるモニターがすべて推し一色に!
すごすぎる・・・!

>>車内ジャック詳細へ

⑤イベント会場近くの広告

イベント・ライブの開催お祝いにぴったり!

会場や駅のビジョンやポスターでも推しへの愛を伝えることができます。
まじかー知らなかったー・・・👀

※種類としては街頭広告・交通広告になります。

>>イベント会場近くの広告詳細へ

⑥付箋広告

ファンが書いたメッセージの付箋をパネルに貼っていく広告です。

個人的にめっちゃやりたいのがこの付箋広告!
すごい楽しそう~😊
推しへの愛をみんなで作り上げていくというのが素敵ですね♡

SNSで周知すると、集まりやすいですよ♪

>>付箋広告詳細へ

⑦店内メディア広告

え?そんなものまで?
とびっくりなのが店内メディアです。


映画館のビジョンからアニメイトのTV、レシートの裏まで隙あらば推しへの思いを忍ばせることができます♡

>>店内メディア広告詳細へ

⑧雑誌・新聞

出典:夢の記念日
出典:夢の記念日
出典:夢の記念日

ここまでくるとさすがに高額になりますが、広告といえばやはり雑誌・新聞
掲載エリア・発行部数・掲載スペースによって大きく金額は変わります。

地方新聞の全15段1ページカラーの場合は、なんと100万円前後!
さすが影響が大きいだけありますね。

「100万円なんて絶対無理~!」という場合でも、地方の雑誌広告なら1ページカラーで、15万円程度から掲載できることもあるようです。

新聞や雑誌は、街頭広告などのデータと違い、掲載期間が終わっても見返せるのがいいところ。
額縁やファイルに入れて保管しておけば、記念としていつまでも取っておけますね。

推しも保管してくれるかも♪

紙面の広告掲載料金は、各媒体社事に大きく異なるため、まずは代理店に相談してみてくださいね。

>>新聞・雑誌の広告掲出を相談してみる

我らが下野新聞さんに広告を出せるのか調べてみた

びんとろ民さんといえば、おなじみの栃木県の地方紙「下野新聞」さん!

BinTRoLLのしるこさんの居住地ということで、度々取り上げてくれました。

そんな下野新聞さんに応援広告を出せるのか、調べてみました!
が、ちょっとイマイチ理解できず😂

どうやら「応援広告」という枠ではなく、出すとしたら普通の「雑報広告(営業もの)」になりそう・・・?

掲載場所は、本誌1面、2面、3面、テレビ欄のうち、記事挟みやマンガ下、5段広告など様々です。

本誌3面の広告枠 画像参照:下野新聞

枠に応じて費用はピンキリなので、一番安い、上記の「記事挟み」を例にしてみます。

記事挟み/雑報広告

条件サイズ費用
・朝刊のみ発行(約28.6万部)
・社会面
10×40mm14,400円
・フルカラー追加60,000円
・原稿制作代別途
参考:新聞広告ナビ下野新聞

合計74,400円!

・・・これであってるのかなぁ?
広告料金の形態がややこやしいので、間違ってたらごめんなさい!


下野新聞さんで応援広告を出したいよ~!という方は、直接下野新聞さんにお問い合わせください😊

さらに、下野新聞さんでは「記念日紙面サービス」を行っています。
推しの取材や応援広告が載った新聞を縮小コピーし、ラミネート加工して届けてくれます。

新聞の保管ってどうしようか悩みがちなので、これなら飾っておけますね♪

サービスの費用は、1枚仕様で2,160円(税、送料込)です。

社名株式会社下野新聞社
住所〒320-8686 
栃木県宇都宮市昭和1-8-11
代表者代表取締役社長 若菜英晴
電話番号028-625-1111(代表)
新聞広告の申込みビジネス局
kou-ei@shimotsuke.co.jp
記念日紙面申し込みフォーム
販売事業局 企画管理部
028-625-1102

④自治体・商店街

目黒川のぼんぼりで有名になりましたが、こちらはまつりを主催する商店街などへの申し込みになります。


申し込み期間については、商店街HPをご確認ください。
目黒川のぼんぼりは、HPで募集していました。

「協賛広告 募集」などで検索したところ、祭りや花火など何件か見つかりましたよ。

>>中目黒駅前商店街公式サイト

推し広告/応援広告の出し方

推し広告/応援広告の出し方

応援広告を出したいと決めたら、やることはいっぱいです!
以下の段取りに沿って、早めに進めていきましょう。

①出したい場所・予算を決める

あらかじめいくらぐらいに収めたいのか目途をつけておきましょう

応援広告は種類が多く、費用もピンキリですが、メンバーを募集するのであれば、大体の費用を提示しないと集まりにくい可能性があります。


街頭なのか電車なのかなど、種類をざっくり決めて、あとは広告代理店と相談して詰めればOKです。

②本人or所属事務所の許可取り

応援広告は、権利元や所属事務所からの許可を得られないと広告が出せません


自分で許可取りを行う場合は、早めに打診する必要があります。
また、許可取りを代行してくれる広告代理店も多いです。自分で取るのか広告代理店に依頼するのかを決めましょう。

③応援広告を出すメンバーを決める

③応援広告を出すメンバーを決める

まず、自分1人で出すのか、複数人で出すのかを決めましょう。


メンバーを募集する場合は、SNSなどで呼びかけるのが一般的ですが、期限を決めないと出稿に間に合わなくなるので注意が必要です。

費用が決まらないと集まりにく可能性があるため、④「広告代理店に相談する」と並行しましょう。

④広告代理店に相談する

広告を出すには、個人で直接出したい場所に依頼するのではなく、広告代理店に注文することになります。


「駅に出したいなら、駅に言えばいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、広告代理店に問い合わせをしてください。

広告代理店に「応援広告を出したい」と伝えれば、必要な手続きや用意するものを教えてくれます


広告掲載場所によっては、細かいルールがあったりするので、個人で判断するのではなく、プロを頼りましょう。

また、忘れずに版権元や所属事務所への許可取りについても相談してください。

推し活に強い広告代理店①Cheering AD(チアリングアド)

応援広告で検索をかけたところ、真っ先に出てくるのがジェイアール東日本企画が運営している「Cheering AD(チアリングアド)」さんでした。


幅広いジャンルの広告を取り扱っており、24時間365日申し込みができます。
さらに、個人では難しい広告掲出の許可取りや画像使用許諾も代理で行ってくれる点が魅力的!


初めて応援広告を出す人におすすめです。

サービス名Cheering AD(チアリングアド)
事業者名株式会社ジェイアール東日本企画
代表責任者代表取締役社長 赤石 良治
所在地〒150-8508 
東京都渋谷区恵比寿南1丁目5番5号
JR恵比寿ビル
お問い合わせcheer-ad@jeki.co.jp
特定商取引に基づく表記https://cheering-ad.jeki.co.jp/policies/legal-notice

推し活に強い広告代理店②センイルJAPAN(センイルジャパン)

日本だけでなく海外にも応援広告を出せるのが「センイルJAPAN」さん。

なんとNYタイムズスクエアにも広告を出せちゃうんだとか!

また、「センイルクラファン」として、応援広告のクラウドファンディングを行っているのも特徴。


「応援広告を出したいけど高額すぎて1人では無理」という方にぴったりです。
運営メンバーもグローバルで日本語・英語・韓国語・中国語が対応可能とのこと。

サービス名センイル広告エージェンシーJAPAN
運営会社名株式会社IW
代表責任者代表取締役 増田 雅人
所在地〒812-0038
福岡県福岡市博多区祇園町8-17
ヴォーヌンク祇園1001
お問い合わせbirthday.agency.japan@gmail.com
特定商取引に基づく表記https://birthdayadjp.shop/pages/specified_commercial_transaction_law

推し活に強い広告代理店③夢の記念日

地元紙から全国紙、業界専門誌など幅広い紙面に応援広告を出せる「夢の記念日」さん。


本来、企業が出す紙面広告を、個人でも掲出可能にしてくれた画期的な広告代理店です。
紙面に特化した日本初のプラットフォームを目指しているとのこと。

「思い出を形に残したい」「額縁に入れて残したい」という方にピッタリです。
日本全国の新聞社や雑誌社と交渉してくれるのも助かる~。


推しの居住地の新聞に掲載できたら・・・想像するだけでワクワクしますね♪

サービス名夢の記念日
運営会社名Shift
代表責任者岡本 哲郎
所在地【愛媛本社】
〒791-8013
愛媛県松山市山越1-1-45
NSビル

【東京本社】
〒108-0014
東京都港区芝5-34-6
新田町ビル3階
プライバシーポリシーhttps://yumenokinenbi.com/privacypolicy
\お問い合わせフォームから送るだけ!/

⑤掲載場所・広告プランを決める

広告代理店と相談しながら、ご予算や推しのイメージ、ターゲット層などに合った広告プランを選びましょう。

⑥メンバーから集金する

応援広告の費用が決まったら、集金を始めましょう。
複数人で推し広告を出すケースで一番大変なのが「集金」です。


トラブルになるリスクもありますが、ファン同士として信用したいものですね。

少しでもリスクを減らすために、以下の集金方法を選ぶ人が増えてきています。

電子マネー決済を活用する

近年普及が進んでいるPayPayなどの電子マネー決済は、手数料を抑えながら安全に資金調達できる手段として注目されています。

手数料が抑えられる点や銀行まで足を運ぶ必要がない24時間オンラインで決済できる点が送金のハードルを下げてくれます。


また、銀行振込のように本名を教えたくない、という人にもおすすめです。

クラウドファンディングで支援を募る

近年人気が高まっているクラウドファンディングは、不特定多数の人から支援を募る手段として有効ですが、目標金額やリターン内容を明確にすることがポイントです。

センイルJAPANなら面倒な資金管理・個人情報管理を一括でやってくれるようです。
手数料も他社と比べて安いようなので、気になる方はHPをご参考ください。

>>センイルクラファンとは

⑦デザインを作成する

推しの魅力を存分に表現した、素敵なデザインを作成しましょう。

デザインは、広告代理店に依頼することもできますし、自分で作成することも可能です。
ただし、掲載場所によってはデザインの審査を受けることがあります。


審査の結果、デザインを変更しなくてはならないこともあるため、余裕を持って制作しましょう。

✅作成時のポイント
・推しの写真やイラスト
・推しの名前やグループ名
・応援メッセージ
・デザインテーマ(誕生日、デビュー記念日、ライブなど)

⑧広告を印刷する(ポスターの場合)

応援広告掲出に向けて、いよいよポスターの印刷です。
印刷会社に直接依頼する方法もあれば、広告代理店に依頼することも可能です。

印刷会社に依頼する

印刷会社に依頼する場合は、デザイン制作から印刷まで一貫して依頼することができます。

印刷に関する専門知識やノウハウが豊富なので、高品質な印刷を実現してくれます。
納品日、納品場所を忘れずに確認しましょう。

広告代理店に依頼する

広告代理店に依頼する場合は、印刷会社の手配だけでなく、広告枠の購入や納品場所への配送なども行ってくれるので、手間がかかりません。

豊富な広告知識や経験に基づいて、予算や目的に合った最適な印刷会社を紹介してくれます。

⑨支払い

広告代理店、印刷会社に支払いを行います。

⑩広告お披露目!

⑩広告お披露目!

お疲れ様でした!
大変長い道のりでしたね😊


思った以上にやることが多くて大変だったかと思いますが、がんばって作った応援広告はとっても素敵なものになっているでしょう。


推しへの愛も十分に伝わることと思います♡

推し広告/応援広告の費用

推し広告/応援広告の費用

推し広告/応援広告の費用は、媒体によって様々ですが、安いもので1万円台から出すこともできるようです。
大体の相場は以下の通りです。

比較的安めな広告街頭ビジョン広告:5〜30万円
アドトラック:35万円〜
駅広告:5〜25万円
商店街など協賛広告:4000円~
ちょっとお高めな広告
付箋広告:42~130万円
店内メディア:2~150万円
電車ジャック:28~200万円
イベント会場付近:5~130万円
雑誌:68~99万円
価格参考:センイルJAPANCheering AD

【推し活】個人でも出せる?推し広告/応援広告の費用と出し方 まとめ

【推し活】個人でも出せる?推し広告/応援広告の費用と出し方 まとめ

以上、推し広告/応援広告についてのまとめでした。

この記事を書くにあたって、色んなサイトを調べましたがポイントは次の通り!

見出し

・推し広告/応援広告は個人でも出せる
・まずは広告代理店に相談すること
・複数人なら大型広告を出せるが集金が大変
版権元の許可が必須
・やることが多いので、スケジュール管理をしっかりと

とにかくやることが多いので大変だとは思いますが、それを乗り越えて、いざ掲載された時の喜びは計り知れないと思います♡

応援広告をきっかけに、ファン同士の絆が生まれるのも素晴らしいこと🌱
興味がある方は、推しへの愛を推し広告/応援広告で伝えてみてくださいね♡

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