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ふるさと納税の申し込み方法!画像付きで解説☆

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びんとろ情報
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実際の流れを画像付きで解説しますので、ぜひ一緒にやってみてくださいね♪
ワンストップ特例制度なら難しい手続きは一切なし!
1回経験してしまえば、意外と簡単なことにびっくりするかもしれません☆

ふるさと納税を申し込む手順

例)申込者データ
・一人暮らし        ・未婚、扶養者なし      ・年収300万円
・会社員(事務)      ・生命保険だけ加入している
・副業はしていないので、ワンストップ特例制度を利用したい

①控除限度額を調べる

詳細版シミュレーターはこちら
※簡易版でもOK

会社で渡された「源泉徴収票」を見ながら、以下の項目に記入します。
どの部分か分からなくても「?」を押すと、源泉徴収票の該当欄(下の画像)が表示されるので安心してください。

・支払金額
・給与所得控除後の金額
・所得控除額の合計額
・生命保険料控除
(年末に保険会社から送られてくるハガキ参照)

②計算する

あなたの寄付上限額(寄付)が表示されます。
今回は21,553円なので、20,000円の返礼品を選んでいきます。

③返礼品を選ぶ(楽天ふるさと納税はこちら)

自分が住んでいる地域以外から選びます。
ワンストップ特例制度を利用する場合、寄付先の自治体が5つまでであればBパターンのよう分けてもOK

Aパターン:20,000円×1
Bパターン:10,000円×2

今回は贅沢にAパターンを選択☆

通常の買い物と違って重要なのはここ!
特に4番は忘れずに「希望する」を選択しましょう。

1.「理解した」
2.寄付金の使途の希望があれば選択
3.「理解した」
4.ワンストップ特例申請書の送付を「希望する」

Bパターンで複数選択する場合も、買い物かごに入れる都度、上記を選択します。

④注意喚起の「内容に同意し買い物かごへすすむ」

⑤ご購入手続きから、通常通り購入すれば申込完了!

楽天のキャンペーンによっては獲得予定ポイントが増えることがあるので
お買い物マラソンなど上手に利用してみましょう。

⑥自治体から書類が届く

申込から1~2週間程度で、寄付先の自治体から封筒が届きます。(画像は別の自治体の分です)


中身は寄付した証明書と希望したワンストップ特例申請書です。
必要事項を記入し、身分証明書を添付したうえで返送します。
翌年の1月10日必着なので、届いたらすぐに対応しましょう!

⑦返礼品が届き始める

美味しくいただきます!

発送時期は申込の際に確認しておきましょう。
すぐに届くものもあれば、数か月後に届く物もあります。

⑧翌年の5~6月頃に届く住民税決定通知書を確認する

住民税決定通知書の摘要欄に「寄付金税金控除額20,000円ー2,000円=18,000円」の金額が記載されていればOKです。


以上です。

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