【開発中止】スクウェア・エニックスゲーム開発コミュニティ「LIWゲーム会議」にしるこさんが参加！

2022年7月15日に大手ゲーム会社スクウェア・エニックスが、ユーザーと一緒にゲームを開発する
新たなコミュティ「LIVE INTERACTIVE WORKS（ライブインタラクティブワークス。通称LIW）」を発足しました。

なんとこの第二回プロジェクトに我らがしるこさんが誘われて、参加しているとのこと！

LIWゲーム会議って何？
どんなことをしてるの？
ゲーム開発は中止に（2023/6/7現在）
こちらも見てくれると嬉しいです！

LIWゲーム会議って何？

「LIVE INTERACTIVE WORKS（ライブインタラクティブワークス。通称LIW）」とは、ゲームのテストプレイやフィードバック、多角的な視点からの意見など、ディスカッションしながら開発の一員として、ゲームを創り上げていくプロジェクトです。

https://www.liveinteractiveworks.com/contents/game_development/

しるこさんは、ゲーム開発の現場に携われるという望んだってできるか分からない機会なので、
楽しそうだし、人生経験としてやってみようと参加を決めたとのこと。
しるこさんの興味津々丸助かります！

ちなみに、BinTRoLL宛にお誘いいただいて声はかけたけど、メンバーは興味がなかったため
しるこさん一人での参加になったそうです。

どんなことをしてるの？

プロジェクトなので、しるこさん1人ではなく他の配信者さんも十数名いらっしゃるようですが
あの天下のスクエニのゲーム開発に関わるとは、ゲーム好き、並びにゲーム配信者にとっては憧れなのではないでしょうか？

私は下手なのでゲームは全然やりませんが、それでもスクエニは知ってます。

ストリーマーやインフルエンサーを意識したゲーム開発会議らしくゲームが面白くなるアイデアはいっぱい出たので、それ以外で、かつ制作サイドでは意識しない視点でしるこさんは提案したそうです。

配信で具体的な提案例を教えてくれました。

・カスタムモードがある、人数上限が多い、フレンド登録ではなくパスワードでできるなど交流しやすいゲームだと視聴者参加型をやるストリーマーさんに選ばれやすい

・キャラクターデザインがかわいいのはもちろんだけど
　FAを描く人にとって創作意欲を煽るようなデザインを意識するといいかも
　かわいいだけではなくで描きやすいデザインだと、たくさんFAを描いてもらえて、それがゲームの宣伝に繋がる

さすが分析力に優れているしるこさん！

FAとか…そんなこと思いつきませんて…！
配信からグッズ、イベントまで、全て個人でやるストリーマーはそうそういないでしょうから
とても貴重な意見だったのではないでしょうか。

ゲーム開発会議の様子は動画にしてもいいらしいですが、3時間ほどあるのでどうしようか悩んでいました。

が。

6時間越えの配信が多い雑談バーサーカーに鍛えられたびんとろ民にとっては余裕なんですよねぇ。
なかなかない機会なので、ぜひ公開してほしいものです♪

まだゲーム名や発売時期などは未定らしいですが
ゲームのエンドロールに「しるこ」さんの名前が出るかと思うと胸熱です。

一緒に関わった配信者さんとの繋がりが増えるかもしれませんし、
推しの勢いに振り落とされないようについていきたいと思います。

また、配信やtwitterなどで進捗があるかと思いますので、
わくわくしながら続報を待ちましょう(´艸｀*)

ゲーム開発は中止に（2023/6/7現在）

2023年6月7日の雑談配信にて、残念ながらスクエニのゲーム開発企画は中止になったと語られました。
心待ちにしていましたが、ゲームを作るということはやはりとても難しいものなのですね。
家庭用ゲームからオンラインゲームまで、今では手軽に遊べることが普通ですが
世に発表するまでには、尋常じゃない企業努力があるんだな～と改めて感じました。